脊髄小脳変性症の眼振について 臨床的な考察です!

脊髄小脳変性症の眼振について 臨床的な考察です!

脊髄小脳変性症の方が「歩くとフラフラする」と訴えられます。 この「フラフラ」の中身を深堀してみます。 人の身体の機構であまり知られていない、「前庭動眼反射」にから「眼振」を考察し、その症状に対する運動療法的アプローチを解説しています。 あくまでも、臨床的な考察の域を出ませんので、「すべての眼振・眩暈に効果がある」なんて間違っても言いませ!(^^)/ このように、臨床で経験したことをきちんと理論化してみる。 それが合っているか間違っているかは、経験を重ねてみないと分かりませんし、もしかしたら一生分からないままかもしれません。 それでも、少しでも前進するために、「仮説」という形で残しておくことは重要です。 このような臨床研究家という側面も持つ私たちセラピストは、日々の勉強が欠かせません。 知識を増やすことではなく、脳という機関を鍛えいつも磨きをかけておくためです。 そんな、職人気質のオンラインセミナー「リハビリ職人育成講座」は、毎日10~20分の講義動画、実技動画、治療場面の動画を配信しています。 オンラインセミナーに興味のある方は一度覗いてみてください。 オンラインセミナー詳細はこちら↓↓↓ ▼ リハビリスタジオWillLaboのホームページはこちら↓↓↓ ▼ #脊髄小脳変性症 、 #フラフラする 、 #前庭動眼反射という機構

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